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リスブログ 2012年8月の記事

診療内容や日々感じた事を綴っています。

外耳道気圧の急激な上昇によって鼓膜穿孔を起こす(介達性)外傷性鼓膜穿孔に炎症が発生(中耳炎合併)し、耳漏を認めた症例です。当院初診5日前に喧嘩で受傷(平手打ち)。

写真は初診時(受傷から5日目)の所見、処置すると鼓膜穿孔を認めました。

中央の写真は順に受傷10日目、受傷27日目の所見。(炎症)中耳炎を合併したため鼓膜穿孔が治るまでに時間がかかった。

鼻の一番奥にあるリンパの組織で、幼少期に肥大しています。アデノイドの肥大により、いびき・睡眠時無呼吸・鼻閉・副鼻腔炎・滲出性中耳炎を起こすことがあります。睡眠時無呼吸や滲出性中耳炎の治療のため、アデノイドを切除することもあります。

写真は左鼻腔から見たアデノイド(5歳・女子)

声帯結節は小学生男子と成人女性(20~30歳代)に多く認められます。前者は学童期嗄声とも言われ、外で大きな声を出しているとなりやすく、後者は保母・教師・スポーツインストラクターなど職業で音声を使う人になりやすいです。

写真は上から順に発声時の喉頭所見。

発声していない時の喉頭所見。大きな声帯結節を認めます。(写真の患者さんは、5歳の女子、好発年齢・性別は異なりますが、3歳頃から嗄声がありました。)

花粉症・アレルギー性鼻炎の治療は、薬物療法が中心になります。クシャミ・鼻汁型、鼻閉型、重症例など症状に応じて処方をしています。私自身が花粉症(重症型)患者であり、その経験を生かして患者様の治療を行っています。

またレーザー治療も行っています。何度も通院ができない、内服薬や点鼻を使用しても効果が不十分、妊婦で内服治療や点鼻ができない方などがレーザー治療の適応になります。短時間で治療ができ、痛みも少なく、保険適応の治療となります。

所要時間は麻酔する時間も含め10~20分程度です。春のスギ・ヒノキ花粉症レーザー治療は10月から本格的に開始します。随時予約受付中。

写真は上から順に、レーザー治療前の右鼻腔、左鼻腔、レーザー治療後の右鼻腔、左鼻腔の所見です。

嗄声(声がれ)や呼吸困難で来院されます。反回神経は声帯を動かす神経で麻痺する原因として甲状腺がん、食道がんや肺がん、縦隔腫瘍、心臓や大血管の疾患、外傷や手術後に起こることが多いです。

右の写真は発声時の喉頭所見。

左の写真は発声していない時の喉頭所見、右声帯が正中付近で固定しています。(右甲状腺腫瘍術後の患者さん)


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