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口腔アレルギー症候群 (ハンノキ花粉症 2~4月)

 

上(ハンノキ)・中央(シラカバ)・下(オオヤシャブシ)

口腔アレルギー症候群(OAS)

花粉症の患者さんで、リンゴやモモを食べたとき、口唇や舌・咽頭がかゆくなったり、はれたりすることがあります。原因食品と原因花粉症の交差抗原性(共通のアレルギーをおこす物質が含まれている)があると知られています。

特に多いのがカバノキ科の植物(ハンノキ、シラカバ、オオヤシャブシ)とバラ科の果物(リンゴ、モモ、ナシ、イチゴ、サクランボ)・ウリ科の植物(メロン、スイカ)の交差抗原性です。

簡単に説明すると、「花粉症を治療しないと果物が食べられなくなるかもしれない。」ということです。

最近、この口腔アレルギー症候群の患者さんが多くなったと感じられ、花粉症を治療しないで放置したため発症したと考えられます。

カバノキ科の主な分布、ハンノキ(東日本)、シラカバ(北海道)、オオヤシャブシ(西日本)

スギ花粉症の治療を放置して、トマトアレルギーを起こす事例も認められます。

診療内容2012年6月|2012/06/11/20:13:38

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