症例は62歳女性、数日前から大量の左鼻出血があり来院されました。左鼻腔前方に出血部位(出血性鼻茸)を認めたためバイポーラにて焼灼(止血処置)しました。
出血部位が鼻腔前方で限局している場合、バイポーラによる焼灼(止血処置)が有効です。