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リスブログ 2013年11月の記事

診療内容や日々感じた事を綴っています。

筑波大「バナナで花粉症が改善」と発表-若い男性に効果

 

定期的にバナナを食べれば、スギ花粉症の症状を改善できるとの研究結果を、筑波大の谷中昭典教授らの研究グループが発表した。国内では4人に1人が患者といわれ、スギ花粉症は今や日本の国民病。谷中教授は「バナナに多く含まれるビタミンB6が、抑うつ気分を軽減するセロトニンの合成を促進することが関係しているのではないか。今後、より効果的なバナナの食べ方などを検討する」としている。日本バナナ輸入組合からの受託研究で、結果は12月7、8の両日、東京海洋大品川キャンパス(東京都港区)で開催される日本機能性食品医用学会総会で報告する。

研究グループはこれまでに、バナナがスギ花粉アレルギーの抑制に効果があることをマウス実験で確認。そこで、茨城県内のスギ花粉症患者52人に対し、今年の花粉飛散シーズンに臨床試験を行った。

試験では、患者を2グループに分け、花粉が飛散する2週間前から2か月間にわたり、一方には毎日バナナ約2本(200グラム)を食べてもらい、もう一方には、バナナを食べることを禁じた。その上で、花粉が飛散する前の1月下旬、飛散が始まった直後の2月下旬、大量に飛散する3月下旬の計3回、問診と血液検査を実施。くしゃみや鼻詰まり、目のかゆみなどの症状が日常生活にどれほど影響を及ぼしているかを数値化するQOLスコアのほか、スギ花粉アレルギーの指標となる血中好酸球数やIgE値などを測定した。

その結果、毎日バナナを食べたグループは、食べなかったグループに比べてQOLスコアの一部(くしゃみ)の悪化が抑えられることが分かった。バナナを食べたグループのうち、特に「35歳以下」「男性」「IgE値が低い」という人で効果が高かったという。
血中好酸球数やIgE値、ガイドラインの重症度スコアに関しては、2グループ間に有意差は出なかった。


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