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リスブログ 2013年12月の記事

診療内容や日々感じた事を綴っています。

この季節にプール熱とは、やっぱり何かおかしいな~

咽頭結膜熱が再流行の兆し、九州で猛威-過去10年同期比で最多

 

今年の夏場に流行した咽頭結膜熱が再流行の兆しを見せている。6月にピークを迎えた全国の患者報告数(小児科定点医療機関約3000か所)は、9―10月にかけていったん落ち着いたが11月以降増加に転じ、11月18―24日の週は、過去10年の同期と比べて最多を記録。特に九州で猛威を振るっており、4週連続で増えた鹿児島県は「流行発生警報域の保健所が多いことから、今後の動向には注意が必要」として警戒を強めている。

咽頭結膜熱は、アデノウイルスによる急性ウイルス性感染症で、のどの炎症や発熱、結膜炎の症状が出る。プールでの感染も多いことから「プール熱」とも呼ばれ、主に夏場に流行する。感染経路は主に接触感染や飛沫感染だが、タオルやドアの取っ手、エレベーターのボタンなど患者が触れたものを介してうつり、保育園、幼稚園、小学校などで小児の集団発生も少なくない。

国立感染症研究所感染症疫学センターによると、11月18―24日の週の患者報告数は、定点医療機関当たり0.46人。前週に比べて約10%増加した。都道府県別では、宮崎の1.69人が最も多く、以下は鹿児島(1.33人)、山形(1.07人、)広島(1.03人)、熊本(0.9人)、佐賀(0.87人)、石川(0.86人)、大分と島根(0.83人)などの順。

流行が続く鹿児島県内では、指宿保健所管内で4.0人、出水保健所管内で3.67人となり、警報基準値(3.0人)を超過。宮崎県の日南保健所管内でも4.67人を記録し、基準値を超えた。

国立感染症研究所は、「過去は夏期に流行の山がみられ、数年おきに流行規模が大小していたが、1999 年より秋と春にも小さな山がみられるようになっている」と指摘。感染予防の方法として、▽感染者との密接な接触を避ける▽うがいや手指の消毒をする―などを挙げている。


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